投薬治療や電気や磁気による治療(有効な方法が確立されてないことも少なくありません)の他に、過活動膀胱を和らげるためのトレーニング(正しい方法で行わないと望むような成果が得られないことも少なくありません)があります。 膀胱訓練(練習次第で、できなかったことでもできるようになるのが人間のすごいところだと思います)や骨盤底筋体操といい、自宅でいつでも簡単にできるため、病院から指導される場合もあるかもしれません。 尿を長く膀胱に溜めておくことができるように、トイレに行く間隔を少しずつ長くしていく訓練をします。 ノートにトイレ(日本は完全に個室になっているタイプのトイレがほとんどですが、海外では仕切りがないことも珍しくないそうです)に行った時間などを書き留めておくようにすると良いですよ。 そして、前回よりも今度は1分でも、2分でも長く間隔が開けられるように、少し我慢してみてください。 それに、肛門や膣を締めたり緩めたりを繰り返すことで骨盤(寛骨、仙骨、尾骨で構成されており、思春期を迎える頃にそれぞれの骨が癒合して一体化するそうです)底筋を鍛えることが出来ますので、尿漏れを軽くしていくトレーニングも行いましょう。 トレーニングを行うのみならず、利尿作用が高いカフェイン(アルカノイドの一種で、コーヒーはもちろん、緑茶、紅茶、コーラ、チョコレートなどにも含まれています)を多く含む飲み物などは避けるようにしてください。 また、体を冷やさないようにすること、適度に運動して肥満に気をつけることも重要です。 できるだけ毎日トレーニングを行って、これらの注意(怠ると取り返しのつかないような事態を招いてしまうこともありますね)点を守ることで、症状が改善されていきますー